IMS POLICY

IMS方針

当社は、万全のセキュリティに守られた、高い品質の製品やサービスを提供しながら地球環境の保全と環境汚染の予防に配慮いたします。 当社の諸活動がさまざまな社会的責任を担っている事を認識し、統合マネジメントシステム(IMS)を経営システムのベースラインとしてお客様サービスの向上に努めます。

1. IMSの確立と維持

事業活動と品質面、情報セキュリティ面、環境面のバランスを良好に保ち、また、クラウドサービス設計開発及び提供においての顧客情報を安全に扱い、クラウド上のあらゆる脅威から守り、リスク低減を達成するために統合マネジメントシステムを確立し維持し、定期的に見直すとともに更なる向上に努めます。

2. 枠組みと活動原則

統合マネジメントシステムに必要な社内体制、設備、規程を整備して組織的な活動を推進し、その有効性を継続して改善します。

3. リスク対応の確立

当社の事業活動が品質面と環境面に与える影響、トレードオフ関係及びリスクを的確に捉え適切に対応します。
組織の情報及びその他の資産に対するリスク評価の手順を確立し、評価し、リスク対応の優先順位を決定して情報セキュリティリスクに適切に対応します。また、リスク評価の結果、リスク需要可能なレベルと矛盾をしないクラウドサービスを利用します。

4. 法令及び規範の順守

当社に適用される法規制、同意した顧客要求事項及び契約上の義務、内部規程を順守します。

5. 目標設定と定期見直

毎年の事業計画が品質、情報セキュリティ、環境へ与える影響を抽出し評価分析して目的と目標を定め、この方針とともにマネジメントレビューによって定期的に評価し見直します。

6. IMS方針の周知

この方針は、当社で働く及び当社のために働く全ての人々に周知すると共に一般に公開します。

2024年 2月 1日改定
2007年 12月 1日制定

シーデーシー情報システム株式会社
代表取締役 音田 昌利